eコミュニティしまだ案内人のオオイシです。

今日はの静岡新聞はご覧になりましたか？

島田みのる座にて撮影中の映画「安寧の巣」の記事で、
“eコミュニティしまだ”の取り組みが、
新聞にて紹介されました～
（eコミは、ほんの数行ですが……。）


＜静岡新聞9月19日朝刊＞

（サムネイルをクリックすると拡大します）


eコミュニティしまだが関わる経緯をちょっと説明しますね。

藤枝出身の俳優・石上亮さん率いる“着火塾”が、
島田みのる座で映画を撮影するにあたり、
「製作日誌を作りたい」という相談がeコミュニティしまだに頂きました。

ぜひ一緒にやりましょう～！

と、製作日誌ブログを作らせて頂き、

ただ発信するだけではもったいないので、
一般の方にも参加してもらいましょう～！

と、いう話になり、

島田商業高校の生徒さんや、静岡文化芸術大学の生徒さんにも、
撮影日誌ブログに協力してもらいました。


というわけで。。。

高校生の目線、大学生の目線、一般の方の目線、
スタッフの目線、キャストの目線……

さまざまな目線で綴られた製作日誌が毎日更新されています

とても楽しい製作日誌になっています。


今回の製作日誌が、ただ情報を発信するだけではなく、
eコミュニティしまだを活用してもらうことで、
島田市の様々な情報と『つながる』ことができる、
という、参考ケースになればいいなと思っています。

＜参考リンク＞-----------------------------
◆映画「安寧の巣」撮影日誌　―　着火塾

◆エキストラ登録募集中　－　フィルムサポート島田

◆学校の紹介　－　県立島田商業高校
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PS案内人ですが

島田市は、貴重な文化や自然の資産が多く、
たくさんの映画撮影が行われる、全国でも有数の場所です。

しかし当然ですが、多くの映画は肖像権や制作権の関係があり、
一般の方の参加は限られます。

今回の市民サポーターによる情報発信を行う映画の形は、
新鮮で面白い方向といえますねっ。

でも今回の製作日誌が可能なのは、
島田市民の土壌に「映画」が身近なものとして、
浸透しているからだと思います。

それは、何より、
フィルムサポート島田さんの活動の積み重ねに感謝ということです。

ぜひ、様々な形の映画が島田市で撮影され、
“映画の街～島田市”と世界から言われる街になりたいですね

市民みんなで作っていきましょう～