2014年01月28日
テレビ放送日&こどもわくワークの報告。
みなさんこんにちわ
まだまだ寒いですが、日差しにすこ~しだけ冬の終わりを感じませんか?
春が待ち遠しいですね
さて、1月25日(土)・26日(日)の2日間で開催したこどもわくワーク。
盛りだくさんな内容でしたが、大きな事故もなく無事に終了できました。
この取組、多方面から注目をいただいており、テレビ取材もたくさんな2日間でした。
本日も当日の様子が放送されますので、ぜひご覧ください。
昨日1月27日(月)には、朝日テレビとSBSテレビでも放送されました。
見逃してしまった方は、本日のテレビ静岡をぜひ!
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本日1月28日(火) 18:15~ テレビ静岡・スーパーニュース
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お店ごと、本当に工夫してくださり、大人が見ても楽しそうな「まちワーク」でした。ちょっとだけ様子をお伝えします
さらに、デザインアートも学ぼう!ということでデザインー遠藤在さんによるのぼり作りワークショップや、
初めてのお給料、わくマネーを使ってみよう!と静岡20sプロデュースのまちなかピクニックなど、、、
一日島田で楽しめる内容となりました!!
感じたことは、朝の受付で、「どこで働くの?」と聞くと、「ケーキ屋さん」とか「お酒やさん」、「なんだっけ??」という
答えなのに対し、終わった後に聞くと元気に「大村屋酒造!」「中村菓子舗!」などきちんと正確にお店の名前を答えてくれるんです。
新しい経験をして、お店の人を出会って、お仕事をすることで、子どもの中にきちんとインプットされていく。
この様子を目のあたりにすることはなんだか本当にうれしいものでした。
今後も続けていきますので、ご期待ください
こどもわくワークお仕事図鑑→http://kodomo-wakuwork.com/?cat=2
2011年07月29日
ICT利活用で地域の魅力をつくっていこう!
こんにちは。
eコミュニティしまだ案内人のオオイシアルマです
昨日、島田市の歩歩路で開催された、
『県政さわやかタウンミーティング』に、
出席参加しました。
テーマは、
ICT(情報通信技術)利活用で地域の魅力づくり。
静岡県企画広報部情報統計局が主催し、
島田市をオブザーバーに、
島田市商工会や島田市商工会議所の会員や職員、FM島田など、
ICTを利活用される地域の方々が集まり意見交換をしました。
僕らNPO法人クロスメディアしまだは、
eコミュニティしまだの管理団体として、メンバーの方と参加。
どんなお話が聞けるのか、ワクワクしながら行かせて頂きました。
県情報統計局長鈴木様からの挨拶等を経て、
順番に自己紹介をし、意見交換へ。
地域のコト、
お仕事のコト、
情報通信のコト、
静岡空港のコト、様々な意見が出て有意義でした
島田市のICT利活用が遅れている!という意見もありましたが、
逆に、高齢者などの買い物弱者に対してICTを活用することができるのでは?とのプラスの意見もあり
農業の方からは、アナログの良さを伝えたい。
合わせて、ICTにこそ、人の温度を注ぐべきだ!という意見も
生産者の声や魅力を動画や生中継で伝えることもできるんですよね。
また、
静岡空港の話題では、
島田市に向く人の流れを作るには?どうすれば?と皆で考えました。
「市」という名称で旅行をするわけではなく、
ひとつの名所や店舗などの『点』の魅力に人は魅かれるのではないか、
『点』をきっかけとして来訪者をつないでいくことで、地域全体に目が向くのでは。
という意見が印象的でした
(島田で外国人向けのお店パンフなども作られたこともあったそう…知りませんでした)
私、eコミュニティしまだ案内人としては、
市民を中心としたソーシャルメディアの立場から、
小さな情報、市民の情報、クチコミ、という細かい地域情報が、
たくさん集まっていくと地域の『大きな魅力発信源』に変わっていく、
というお話をさせていただきました
空港を中心とした、大井川を中心とした広い地域での、
市民情報、ハイパーローカル情報の集約場所を作って行けたらイイ!!と感じました。
近所のローカル情報が、世界中から人を集める魅力的な話題になる可能性は十分にありますね!!
参加者みなさんが共通していた意見としては、
ICTの整備ということも重要ですが、
それ以上に、活用する側のアイデアや使い方、
なによりも、人と人がリアルにつながる仕組みを求めているということが重要
ということ。
地域全体として、
住みよく、楽しく、魅力をたくさん発信できる街にするために、
うまくICTを活用できるんだな、と感じました!
参考サイト)
静岡県の情報化施策 --- 静岡県公式サイト
参加者)※一部
㈱テクノサイト --- 公式サイト
海産物処ふじ田のブログ --- 公式ブログ
RaSコーポレーション --- 公式サイト
島田市商業経済研究会 --- 公式ブログ
田村農園 --- シマダマルシェ
eコミュニティしまだ案内人のオオイシアルマです
昨日、島田市の歩歩路で開催された、
『県政さわやかタウンミーティング』に、
出席参加しました。
テーマは、
ICT(情報通信技術)利活用で地域の魅力づくり。
静岡県企画広報部情報統計局が主催し、
島田市をオブザーバーに、
島田市商工会や島田市商工会議所の会員や職員、FM島田など、
ICTを利活用される地域の方々が集まり意見交換をしました。
僕らNPO法人クロスメディアしまだは、
eコミュニティしまだの管理団体として、メンバーの方と参加。
どんなお話が聞けるのか、ワクワクしながら行かせて頂きました。
県情報統計局長鈴木様からの挨拶等を経て、
順番に自己紹介をし、意見交換へ。
地域のコト、
お仕事のコト、
情報通信のコト、
静岡空港のコト、様々な意見が出て有意義でした
島田市のICT利活用が遅れている!という意見もありましたが、
逆に、高齢者などの買い物弱者に対してICTを活用することができるのでは?とのプラスの意見もあり
農業の方からは、アナログの良さを伝えたい。
合わせて、ICTにこそ、人の温度を注ぐべきだ!という意見も
生産者の声や魅力を動画や生中継で伝えることもできるんですよね。
また、
静岡空港の話題では、
島田市に向く人の流れを作るには?どうすれば?と皆で考えました。
「市」という名称で旅行をするわけではなく、
ひとつの名所や店舗などの『点』の魅力に人は魅かれるのではないか、
『点』をきっかけとして来訪者をつないでいくことで、地域全体に目が向くのでは。
という意見が印象的でした
(島田で外国人向けのお店パンフなども作られたこともあったそう…知りませんでした)
私、eコミュニティしまだ案内人としては、
市民を中心としたソーシャルメディアの立場から、
小さな情報、市民の情報、クチコミ、という細かい地域情報が、
たくさん集まっていくと地域の『大きな魅力発信源』に変わっていく、
というお話をさせていただきました
空港を中心とした、大井川を中心とした広い地域での、
市民情報、ハイパーローカル情報の集約場所を作って行けたらイイ!!と感じました。
近所のローカル情報が、世界中から人を集める魅力的な話題になる可能性は十分にありますね!!
参加者みなさんが共通していた意見としては、
ICTの整備ということも重要ですが、
それ以上に、活用する側のアイデアや使い方、
なによりも、人と人がリアルにつながる仕組みを求めているということが重要
ということ。
地域全体として、
住みよく、楽しく、魅力をたくさん発信できる街にするために、
うまくICTを活用できるんだな、と感じました!
参考サイト)
静岡県の情報化施策 --- 静岡県公式サイト
参加者)※一部
㈱テクノサイト --- 公式サイト
海産物処ふじ田のブログ --- 公式ブログ
RaSコーポレーション --- 公式サイト
島田市商業経済研究会 --- 公式ブログ
田村農園 --- シマダマルシェ